6月の新月は27日(金) 17:10、位置する星座は『蟹座』
より効果が期待できる今回の願いは、以下のキーワードになります。代表的な書き方例を載せてありますので参考にしてみてください。

「基　　　盤」心のよりどころ、家、家庭、家族、本能的反応
「心の声に耳を傾け、尊重できるようになりたい」

「安　　　定」安定、帰属意識、庇護、粘り強さ、経済的安定
「悲しい出来事、危険な出来事から、自分を守ってあげる、もうひとりの自分が欲しい 」

「過　　　程」トレーニング、学習、しつけ、成長
「ためにならない思い込みや考えを認識し、その呪縛から解き放たれたい」

「慈　　　愛」いたわり、共感、デリケート、親密さ
「多くの人に慈愛に満ちたエネルギーをそそげられるようになりたい」

「感　　　情」心変わり、他者や自分の気持ちを理解する、やさしさ
「気分屋のわたしはもういらない!」

「育　　　成」助ける、助けてもらう、母親、家族の絆、世話をする、世話になる
「お互いを理解し、支え合い、あたたかい気持ちでいられますように」

「過剰な自己防衛」依存心、不安感、独占欲、過剰な警戒心、拒絶される恐怖
「◯◯(名前)の感情に振り回されたり、拒絶される恐怖感をなくしてほしい」

「身体部分・症状」乳房、膵臓、胃、腫瘍
「◯◯(身体部分・症状)が完全に癒されますように」

7月の新月は7月27日です。

以上の項目に何かピンとくることがあれば、それを主体に願ってください。
もちろんその他の願いでも大丈夫です。いろいろチャレンジしてみてください。

はじめての方はこちらから
～新月で夢、願望を実現させる禁断の秘法～　という方法を紹介しています。

毎月、新月に入ってから８時間以内に
1)　毎月、手書きで夢・願望リストをつくる。
2)　リストは１回に2個以上で10個以内。
3)　リストを作ったら日付を書き込んで保存。
という作業を行います。

リストの書き方は「◯◯になる」「◯◯できるわたしにすんなりなりたい」といった感じが良いようです。さらに自分を信じる、自分の運命の展開を受け入れる、夢はかなうと信じる、ということが重要になります。月は位置する場所が毎月違うためパワーの性質も異なります。星座の位置から意味合いも変わってきます。毎月変化するキーワードを参考に、自分らしさを加えて活用してみてください。

新月とパワーストーン
新月はパワーストーンに込めたお願いごとを追加・変更するのに最適な時期です。今月から増えたお願いごと、叶ったお願いごとの変更にご利用ください。方法は簡単です。新月の日にひとりで包み込むようにストーンを持ち、感謝の気持ちを伝えたら準備OK。あとは新しいお願いごとをこめて、ご挨拶しておしまいです。自分の気持ちをもっと知ってもらいましょう。

よりよい結果を得るための11のメッセージ
◆新月の日はあなたの気持ちが落ち着き、幸福感を覚えるような願いのリストが作れると　信じよう。
◆願いがすぐに叶わない場合は、叶うまで願い続ける一方で、代わりに何か別のいいこと　が起きていないか、注意深く見守ろう。
◆自分を信じよう、願いごとは実現するまで辛抱強く願い続けよう。
◆難しい問題や是非とも実現したいことは、いくつかの願いに分けて表現し、多面的にア　プローチしよう。
◆あなたの中で新しいエネルギーが生まれるのを感じたら、それに同調しよう。
◆古い感性や考えに固執して、習慣という「罠」に陥らないように注意しよう。
◆願いの言葉を決めるとき、自分の直感を信じよう。
◆書き終えた文を読み返したとき、調和とエネルギーを感じられたらOK。
◆理性が望んでいたとしても、気持ちの準備ができていないところまで望むのを止める。
◆願いは1件につき、ひとつの要素だけにしておこう。いくつも詰め込むと実現しない。
◆何とかしたいと思っている人になら、あなた自身を変えたいという願いは実現する。

参考引用図書
「新月のソウルメイキング/ジャンスピラー著」

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