先日メールでお知らせした30年来の友人フォトグラファー、吉成さんの写真展にお邪魔してきました。
何年も通っていたのに新宿御苑を出たら右も左もわからない…こんなもんなんですよね、記憶というものは。会場のビルも当時にはなかったようですし、全く新しいエリアの感じがしました。
3年前の写真展でも思いましたが、静寂の中、とても上質な時間が流れております。ご本人はどう見ても『動』のイメージですけど、どんなテーマでも写真になるとすごく『静』を感じてしまいます。大自然の一片を切り取るように表現することにおいて、彼はとてつもなく才能を発揮するのだと思っています。
私は当時から何でも思ったことは口にするタイプなので、ブログ等では書けないNGワード、ど素人丸出しの失礼なことばかり言ってきちゃいました(笑)。でも彼もまた同じですけど…まだ開催中です、ご興味ある方はどうぞ。

