7月のある日、Hさんの家を長年見守っている天使がGLASTにやってきました。そのお顔は、どこかお疲れのご様子で…。理由をお聞きしたところ「それはそれは…当然ですね」というお話。終いにはなんだか眉間に皺が寄っているようにも見えてくる始末。何ができるかな?ではなく何とかしないと!思い付くことを試みてみましたが、石ではないのでそんなに変化なし。ならば!と思った策が水晶ネックレスです。すると、どことなくやさしいお顔になってきたような…そんな訳ないですよね。でもHさんにも私にも間違いなく微笑んでいるように見えました。それでいいじゃないですか、というお話。ね、笑っているでしょ。
